それがまぁ、何とも初々しくてキュート。

一方、ヒロイン役のカレンを演じる美少女はリリー・コリンズ。彼女はなんと、あの有名シンガー、フィル・コリンズの娘さん!シアリス20mg30錠太めの眉毛が何とも可愛らしくキラキラと輝いている。

そんな彼女らが見せるラブロマンスも本作の魅力。それがまぁ、何とも初々しくてキュート。こんな風にときめいた事ってかなり昔にあったよねぇ……という甘酸っぱい気持ちが蘇ってくる。(あ、ティーンの方は一緒にドキドキしちゃうと思うけれど……)

実力派&個性派の大人チームのキャスト陣

監督は『ボーイズ'ン・ザ・フッド』などのジョン・シングルトン。また、脇を固めるのが『スパイダーマン2』のアルフレッド・モリナ、『エイリアン』シリーズのシガーニー・ウィーヴァー、『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』のミカエル・ニクヴィストと言った実力派ぞろいで、彼らがまた渋い!ティーン世代やテイラーファンとはまた違って、映画好き!という方は、彼らの登場の方にむしろときめいてしまいそう。個人的な感想としては、『ボーン・アイデンティティー』は主人公ジェイソン・ボーンの背負う過去に感情移入し、緊迫感の続くストーリー展開にひたすら集中するという、ある意味パワーのいる作品だけれど、

本作は前述したようにネイサンとカレンのピュアな恋愛模様も描かれ、時々淡い気持ちにさせてもらえる分、もっとラフな気持ちで楽しめる感じ。(2人は当時本当につき合っていたとか……)

また、高校生のネイサンが大人顔負けのアクションを見せてくれるのも頼もしく、飽きさせない。(そして、巨人倍増パーティでは酔っぱらって芝生で寝てしまったりと、なかなかキュート)